
温泉水について
日本三名泉 榊原温泉
榊原温泉は三重県津市榊原にあり、美肌の湯として有名な温泉です。お伊勢さんの“湯ごりの湯”として利用されてきた榊原温泉。平安時代には、清少納言が「枕草子」にて「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」と謳っており、当時は「七栗の湯」として呼ばれていました。

温泉水特徴
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1温泉に入るだけで スベスベ、ツヤツヤに泉質はアルカリ性単純泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進の効果があり、榊原温泉病院では湯治も行われています。
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2肌をサビ(酸化)から守る圧倒的な還元力榊原温泉水は、酸化還元電位が-200mV以上もあり、 とても還元力の強い温泉水です。